女性の70%以上の人が冷えで悩まされています。
冷え性対策しているのに冷たいまんま
厚着しても冷たい人は食べ物が原因では?
そのままにしておくと、特に妊婦さんは大変な事に...!
今回は
冷え性の危険性と食べてぽかぽか冷え対策など紹介していきます。
【女性の敵!】冷え対策は食べ物で身体ぽかぽか! 冷えの原因
冷えの原因は1つではありません。
主な原因を紹介していきます。
血流が悪い
血管が細い
筋肉量が少ない
ヒールの高い靴を履いている
体を締め付ける服を着ている
女性ならではの原因が多いですね。
仕事柄ストッキングにヒールを履いてデスクワーク
冷えの悪循環の環境です...
運動不足
デスクワークの人は1日座りっぱなし
妊婦さんはつわりなんかで動けない
運動をしたくてもできない状態が続くと血行が滞って冷えの元になってます。
~簡単に対処法~
座っている時はつま先は床に付けたまま足を上下
手をゆっくりグーパーする
階段の上り下り
腹筋に力を入れて背筋を伸ばす
できればウォーキング20~30分
体を冷やす食べ物が多い
時間がなくてインスタントに頼ってませんか?
ファストフード・加工食品・甘いもの
これらは俗に『体を冷やす食べ物』と言われています。
どうしても食べたい時以外は、妊婦さんは避ける方がいいです。
温まるからとホットミルクチョコレートなんか飲みますが、飲んだ時は温まっても冷えも元ですよ。
チョコもミルクも体を冷やす食べ物に分類されます。
一時的に温まるだけで、冷え予防にはなりません!
【女性の敵!】冷え対策は食べ物で身体ぽかぽか! 妊婦は注意!
冷えは女性の敵!
妊婦さんには大敵!!
なんでそう言われるのか、ちょっと見ていきましょう。
体のいろいろな不調
- お腹が張りやすくなる
- 体温が下がって免疫力が落ちる
- むくみやすくなる
- 腰痛などになりやすく運動不足にも繋がる
- 内臓が冷えて便秘・下痢になりやすい
ほんの一部を紹介しました。
これ以外にも、冷えが原因で悩んでいることのいっぱいあります。
早産・難産
冷えと直接的な関係があるとは言い切れませんが、原因の1つかもと言われています。
血流が悪くなると子宮の近くを通る血管まで血が巡りにくくなって、子宮を冷やしてしまう原因になります。
ママの冷え=赤ちゃんへ送る血流も悪くなる
その結果、切迫早産・切迫流産の危険も出てきます。
臨月になると、
子宮近くにまで血液がいかない=産道も冷えて固くなり開きにくくなって出産が長引くともいわれます。
直接的な原因じゃなくて、1つの要因と考えてください。
【女性の敵!】冷え対策は食べ物で身体ぽかぽか! 食べ物
冷えの怖さ分かりましたか?
分かってもらえたら、今度はどうすればいいか見ていきましょう!
食生活の改善
始めに取り掛かるのは『食生活』
冷えを予防するには1番の近道です。
まずは、インスタント・ファストフード・甘いのもを控えることを始めましょう。
子育てを言い訳に、ついつい手軽にできるインスタントに頼ってる事が多くなってるように感じてきた...。
だからなのか、ここ最近手足が冷たくなっている原因。
体を冷やす食べ物 早見表
野菜類 | 胡瓜・トマト・ナス・白菜・ゴボウ・大根(生)・レンコン(生) |
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飲み物 | コーヒー・牛乳・麦茶・緑茶・ビール・豆乳・スポーツドリンク |
調味料 | 白砂糖・マヨネーズ・ドレッシング・化学調味料・油 |
その他 | 豚肉・ケーキ・スナック菓子・インスタント食品 |
水分量が多い・夏が旬・暖かい所で栽培されている
こういったものは、体を冷やす作用があるとされています。
体を冷やす必要がある夏場に食べるものが多いです。
体を温める食べ物 早見表
野菜類 | カブ・生姜・かぼちゃ・ニンニク・羊肉・鶏肉・長ネギ・海老 |
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飲み物 | 紅茶・ルイボスティー・ウーロン茶・ココア |
調味料 | 味噌・醤油・唐辛子・クローブ・ブラックペッパー・てんさい糖 |
その他 | 納豆・漬物・キムチなどの発酵食品・甘酒 |
発酵してい・辛く刺激的・寒い所でよく食べられている
なんで発酵食品がいいのか?
それは、乳酸菌・麹菌・納豆菌など善玉菌の餌になるものを取り入れてるから。
腸を活発にすることで、血流も良くなり体が温まってくる仕組みです。
冷え性以外にも発酵食品は
ダイエット効果・便秘解消にも期待大です!!
【女性の敵!】冷え対策は食べ物で身体ぽかぽか! まとめ
- インスタント・加工品はなるべく避ける
- ストレスにならない程度に取り入れる
- 冷えにいいからと1度にたくさん食べても意味はない
- 適度な運動を心掛ける
すぐに冷えを解消する方法はありません。
毎日継続して食べることによって効果が出てきます。
冷え性じゃない人も妊婦さんも、体の中から温めることを意識してくださいね!
妊活しようとしている・妊婦さんでダイエットを考えている
こんな人にもオススメです。
悩める女性の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!