赤ちゃんは好奇心旺盛でなんでもやりますよね。
歩けるようになれば、階段をあがる・ソファにのぼる・冷蔵庫を開けるなど興味があることはなんでもやりたがりますよね。
赤ちゃんにとっては自分の世界を広げるためには大切な事!
とはいっても親にとっては悩みの種、行動範囲が広がっていくにつれて今まで行けなかった所でいたずらしていてヒヤッとしたことはないですか?
私は何度も経験してますね(;´Д`)
部屋で一緒に遊んでいてトイレに行った隙に階段を上がってるなんてこともしばしば...。
さすがに危なくなってきたので急いで何とかしないといけません。
そこで今回は、いたずら大好きっ子対策を紹介していきます♪
1歳のいたずら
イライラ
1歳なんて何を言ってもまだ分からないですよね。
自分が怒られてるのも分からないかもしれない、でも危ないことをしていたら注意しないといけない、そんな繰り返し。
いくら注意しても怒ってもまたいたずら、そんな毎日を繰り返していたらイライラも溜まってしまいます。時には子供にあたってしまうこともあるかもしれない、いけないと分かってるつもりでもどうしても抑えられなくなることがあるんです。
そんな時どうすればいいの?
イライラ解消法
- 怒る前に6秒数える
怒った時に分泌されるアドレナリンは6秒で落ち着き始めるらしいです。
頭に血がのぼってる状態で6秒は長く感じると思いますが深呼吸して6秒数えましょう。
- いったん距離をおく
目の前にいるといつまでもイライラしてしまうもの。
小さくて目を離せない場合はお気に入りのテレビやおもちゃなんかで気をそらして自分はティータイムでもしましょう。
- 外出しよう
『子供を預けて出掛けるなんて』って言う人もいますがそんなことありません!!
子育てを頑張るためにお休みも大切なことです。簡単には預けられないかもしれないけど可能なら1人の時間でカフェに行って美味しい物食べたり、ヘアサロンやエステなんかもいいですね。
- 思い切って遊ぼう
いたずらをするのはママたちの気を引こうとしているのかもしれません。
家事をしなきゃいけないかもしれないけどちょっとぐらい時間通りならなくてもいいじゃないですか。
子供の気が済むまでいっぱい遊んであげましょう、外に出れば子供も楽しいしママの気分転換にもなりますよ。
なんやかんや言いましたが根本的にいたずらできないようにした方が安全安心ですよね。手っ取り早いのは侵入路を塞いじゃうことですね♪
ベビーゲートのおすすめ
さぁ!早速塞いじゃいましょう!
と、その前にポイントなのが設置方法ですが、突っ張り棒・置くだけ・壁に直接穴を開けて固定といろんなタイプがあります。
まずは設置したい場所の間口のサイズを確認して次にどのタイプのゲートを設置するか選んでいきましょう。
設置場所
キッチン
親にとって入ってほしくない場所No.1、キッチン回り!!
料理をしていると高確率で足元に寄ってきますよね、油跳ね・お湯がかかる・包丁が落ちるなどかなりの危険性があります。
でも、ママたちも頻繁に出入りする場所ですし手がふさがってることが多いですよね。
両開きで片手でも開けられる・勝手に閉まる・直角で固定できて開けっぴろげにできる
どこでも設置できる突っ張り棒タイプのゲートがおススメです。
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階段
子供にとって危険度&楽しさNo.1、階段!!
好奇心旺盛な子供にとって階段はなんとも魅力的なものなんで、上らずにはいられない!!って感じで楽しそうに永遠と上ろうとするんですよ...。
親の身になったら落ちたらどうしようなんてヒヤヒヤしてしまいますよ。
上るだけなら後ろから付いていけばいいですが、降りる時に万が一、子供だけで降りようとして・突っ張り棒タイプを設置していても体重がかかってゲートごと外れて転げ落ちてしまうなんて事故も起こりえるかもしれない。
片側開きのダブルロック・段差のないバリアフリー・ネジなどで壁に直接固定する
階段上は絶対に階段専用の壁に直接固定するタイプをおススメします。
大切な部屋
仕事部屋・趣味の部屋・貴重品や触ってほしくない物が置いてる部屋などなど
扉を閉めていたはずなのにちょっと目を離した隙に大惨事...なんてことありませんか?
そんな悲劇が起こる前にしっかり塞いでおきましょう、子供は何をするか分からない生き物なんです。
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まとめ
節約家は
いろいろ紹介してきましたがベビーゲートもなかなかのお値段、しかも使わなくなったら収納スペースにも困りもの。
もし、手先が器用でもっと費用を抑えたい人はDIYする方法もあります!
100均で揃えることもできますし、ホームセンターなんかでもすのこ買ってきて本格DIYする人もいるみたいなんで参考にしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
皆さんの参考になったら幸いです。