ベビー用品

これで解決!?【厳選】おススメのベビーカー5選

赤ちゃんが産まれて必要になってくるのがベビーカー
これがあればお出かけがとってもラクになりますね♪でも、

  • たくさんあってなにを選べばいいか分からない
  • 高い買い物だから失敗したくない

なんて悩んでいるプレママも多いんじゃないですか?
そこで、今回はベビーカーを選ぶポイントとおススメを紹介していきます(=゚ω゚)ノ

ベビーカーの種類

A型ベビーカー

生後1ヵ月から長くて生後48ヵ月(4歳)まで使えます。
生後1ヵ月からすぐ使えるということで荷物の多い1ヵ月検診に行くときなどに便利ですね。

メリット

  • 安定感バッチリ、操作しやすい
  • 両対面の切り替えもできて多機能
  • フルフラットにもできて生後1か月の赤ちゃんも乗せられる
  • B型に比べて荷物を置く場所が広い

デメリット

  • 重たい
  • 大きいので収納スペースに困る
  • 値段が高い

B型ベビーカー

A型と違い1人座りができるようになってからじゃないと使えません。
なので、遊び疲れてお昼寝したときに乗せるように買うご家庭が多いとか

メリット

  • コンパクトで軽いので小回りもきいて持ち運びやすい
  • A型に比べて値段が安い

デメリット

  • 腰がしっかりすわるまで使えない
  • リクライニングの段階が少なくフラットにならない
  • 荷物を置く場所が少ない
  • 軽いのでなんかの拍子にすぐ横転してしまう

AB型ベビーカー

A型、B型両方のメリットを兼ね備えたものです。
軽くてコンパクト、生後1ヵ月から4歳まで使えるのでこれ1台で長~く使えます。
B型を買い足す必要がないので費用もぐーんと抑えられておススメですよ。

おススメベビーカー

買う時は

ライフスタイルから1番あったものを選ぼう!
使用頻度は圧倒的にママが多いので、ママが普段の生活で使うシーンをイメージしてみて?

  • いつも行くスーパーの通路やレジの幅
  • マンションや玄関先の段差
  • 抱っこしてる時に片手でも開閉しやすいかな
  • 駅の改札口は通れるかな
  • たたんだ状態で車に入るかな
  • 持ち運ぶのに重くないかな
  • 赤ちゃんが窮屈じゃないかな

あれもこれもと言い出したらキリがないです(; ・`д・´)
そんな時は1回全部書き出して『コレは絶対譲れない!」』ってものだけチェック✔
言い方悪いかもしれませんが、(お金に余裕がない人は)ある程度は妥協しないといけません。

知っておくと便利かも?駅の改札口、一般的な自動改札の幅は55~60cm!
駅員さんがいる所では車いすも通りやすいように1つだけ広い自動改札がありますが、そこの幅は90cm~95cmです!

おススメ!A型ベビーカー厳選5選

たくさんあってもぉどれがいいか分かんない~!!って人に今回は、A型ベビーカーに注目してあーこママプレゼンツおススメ!A型ベビーカー厳選5選

ピジョン ランフィ RA9

シングルタイヤで他に比べて直径16.5㎝とタイヤも大きめで小さな段差なら力を入れなくてもスムーズに乗り越えていけます。ハイシートで赤ちゃんの目線も近くて安心しますね。

ランフィは最新モデルも発売されていますが、機能的にもほとんど変わりはないのでこだわらないわって言う人は旧モデルのRA9もおススメです。

対象年齢 生後1ヵ月~36ヵ月(3歳) 体重15㎏以下
重さ 5.4㎏
リクライニング 100°~175°
シートの高さ 54.5cm
対面・背面 両対面
カゴ 対荷重5㎏(?)
サイズ 開:幅516mm~525mm×奥行き830mm~945mm×高さ1015mm

閉:幅516mm×奥行き380mm×高さ1028mm

タイヤ:シングルタイヤ

赤ちゃんの頭側 直径18cm/反対側 直径16.5cm

その他 紫外線99%カット・取り外しできる所は洗濯OK・ワンタッチ開閉
デメリット カゴの容量が少なく、荷物が取り出しにくい・ハンドル角度は調整できない

 

アップリカ カルーンエアー AB

生後1ヵ月から使えるのにA型ベビーカー界の中で超軽量で両対面式ベビーカー!
ただし、ほとんどのベビーカーに搭載されているオート4キャス機能、これが搭載されてません。なので小回りがききにくく、赤ちゃんと対面式にした時に少し操作しずらいかもしれません。

そんなに軽くて耐久性は大丈夫なの?って思いますが様々な厳しい耐久テストをクリアしているので安心です。
軽さと安さを重視している人におススメです。

対象年齢 生後1ヵ月~36ヵ月(3歳)  体重15kg以下
重さ 3.9㎏
リクライニング 121°~157°
シートの高さ 52cm
対面・背面 両対面
カゴ 耐荷重5㎏(18.5L)
サイズ 開:幅455mm×奥行き815mm~985mm×高さ1000mm~1035mm

閉:幅455mm×奥行き305mm×高さ962mm

タイヤ:ダブルタイヤ 直径12cm

その他 紫外線98%カット・取り外しできる所は洗濯OK・ワンタッチ開閉
デメリット オート4キャス機能がついてない・カゴの容量が少ない

 

コンビ アンブレッタ

【SALE】【ポイント10倍】コンビ アンブレッタ 4キャス エッグショック UH トラディショナルグレー(GL)/ コンビ ベビーカー A型 両対面 オート4キャス/フル装備タイプ

最大の特徴は大きな「アンブレラシェード」
赤ちゃんの頭から足まで360°すっぽりと覆ってくれるのでホコリ・花粉・紫外線・突然の雨から守ってくれます。
さらに、上から卵を落としても割れないエッグショックという『超・衝撃吸収素材』をシート全面に使用しているので産まれたての赤ちゃんの体全体を守ってくれます。
赤ちゃんを最大限の安心をという人におススメです。

対象年齢 生後1ヵ月~36ヵ月(3歳) 体重15kg以下
重さ 6.8㎏
リクライニング 125°~170°
シートの高さ 58cm
対面・背面 両対面
カゴ 耐荷重10㎏(42L)
サイズ 開:幅492mm×奥行き801mm~913mm×高さ920mm~1105mm

閉:幅492mm×奥行き466mm×高さ890mm~1048mm

タイヤ:ダブルタイヤ 直径18cm

その他 紫外線99%カット・ハイシートなので反射熱からガード・ワンタッチ開閉・取り外しできる所は洗濯OK
デメリット 値段も重量もお高め・大きいので収納スペースをとる

 

コンビ スゴカル 4キャス エアー エッグショック HK

軽いベビーカーはいろいろあるけどA型ベビーカーでオート4キャスなのに最軽量!なのはこれ!

ベビーカーを選ぶときなにを重視しますか?というアンケートで、約70%のママが『軽さ』と回答しました。そんな声に応えてくれたのがこのスゴカルです。
しかも座面に持ちカルグリップを搭載しているので折りたたんだ時の持ち運びもラクです。

エアスルーシートで汗っかきな赤ちゃんも安心、マルチビッグサンシェードで足まですっぽり、花粉やほこり、紫外線もカットします。
車や電車での移動が多い人におススメです。

対象年齢 生後1ヵ月から36ヵ月(3歳) 体重15kg以下
重さ 4,5kg
リクライニング 125°~170°
シートの高さ 55cm
対面・背面 両対面
カゴ 耐荷重5kg(27L)
サイズ 開:幅486mm×奥行き760mm~893mm×高さ985mm~1048mm

閉:幅486mm×奥行き425mm×高さ1012mm

タイヤ:ダブルタイヤ 14cm

その他 紫外線99%カット・カゴが広めで物が取りやすい・ワンタッチ開閉・取り外しできる所は洗濯OK
デメリット 段差に引っ掛かりやすい

 

アップリカ オプティアAC

最大の特徴がワイドシートだから他のベビーカーに比べてとてもゆったり
3歳までのびのび広く使えるように設計、だけど月齢が小さい頃でも頭、腰を安定させる安心な工夫がされています。

ほかのベビーカーは対面背面の切り替えをする時に屈まないとレバーがないタイプがほとんどですが、オプティアは手元近くにあるので簡単にできます!
ハンドル自体の角度も変えられるので押す人の身長に押しやすいように合わせてラクです。

産まれた時から大きい赤ちゃんや成長してもゆったりがいいって人にはぴったりです。

対象年齢 生後1ヵ月から36ヵ月(3歳) 体重15kg以下
重さ 6.8kg
リクライニング 115°~157°
シートの高さ 54cm
対面・背面 両対面
カゴ 耐荷重5㎏(34.7L)
サイズ 開:幅515mm×奥行き905mm〜1035mm×高さ1018〜mm1035mm

閉:幅515mm×奥行き480mm×高さ1025mm

タイヤ:ダブルタイヤ 直径15cm

その他 紫外線99,9%カット・どの方向でもカゴから荷物を取り出せる・ワンタッチ開閉
デメリット 値段も重量もお高め・小回りが利きにくい・段差に引っ掛かりやすい

 

これも忘れずに

まとめ

いかがだったでしょうか?

ベビーカーってひと口に言ってもたくさんありますね。私も選ぶのに苦労しました...。
いろんなお店に行っていっぱい試し押しして操作しやすいのはどれか重さとたたみやすさと、値段も見つつ帰ってからネットも調べて自分にも赤ちゃんにもあった1番いいもの買いたいと思いましたね。
とっても大変だったけどそれと同じぐらいに楽しかったです!

最後まで読んで頂きありがとうございました!
皆さんの参考になれば幸いです。