いつものようにハイハイしている我が子
なのに、ちょっと目を離した瞬間に立って歩いているではありませんか!?
日々成長していく我が子に感無量です...
いろいろありますよ~。
今回は
歩き始めたら教えておくことと対策方法を紹介していきます。
歩けるようになったら教えておくこと いつから歩き出すの?
個人差はあるけど、平均だと1歳前後で歩き始めます。
早い子だと8ヶ月で初めて歩いたり、1歳過ぎてから歩き出した子もいます。
うちの子全然歩かない...って心配になるママさんもいますが、これはあくまでも平均!
成長スピード・個性と個人差があるので心配はいりません。
歩けるようになったら教えておくこと 初めが肝心
歩き始めると、ますます目が離せなくなりますね。
そして、危険も増えていきます。
歩き始めたら、早いうちに教えておかないといざという時に大変な事に!?
危険なことはいろいろ
大人が危ないと思う所は、子供にとってはもっと危ない場所になります!
子供が歩き始めたら真っ先に教えておくことって言っても過言ではありません。
- 無理がない範囲で早いうちから近所を歩かせる
こうすることで、ここは歩いていい場所・ここは危ない場所を覚えていきます。
ただ、危険は歩いている時だけじゃありません。
散歩中に遭遇する危険が「お散歩中のお犬様」です。
動物ほど子供の興味を引くものはありません!
いつもは本で見ていたものが現実に歩いているとテンションアップ、不意に近づいて噛まれるなんてことにもなります。
しっかり手を離さず、近づかないように遠くから見るようにして下さい。
道を渡る時のお約束
「子供はイノシシ」
覚えておきましょう。
後のことを考えない子供は興味がある事に一直線です。
なんと!
6歳以下の子が、交通事故にあう原因の60%以上が飛び出しによるものなんです。
楽しく散歩をしながら、歩くときのルールを覚えていきます。
【覚えておくと助かるルール一覧】
- 自分が歩く場所と車道の違い→歩道がない時は路側帯をこえない
- 歩くときは手を繋ぐ→いきなり離す時があるので油断大敵
- 信号機の色の意味→赤は止まれ・黄色は注意・青は進め
- 道路の近くで遊ばない→袋小路の家でも道路には変わりないので目を離さない
- 横断歩道を渡る→少し離れていても必ずそこを渡るように習慣付ける
お店でも要注意
危険は外にあると思うかもしれませんが、そうじゃないんですよね~。
うちもおチビが歩き始めて分かったんですが、お店の中も危険がいっぱい!!
ココで教えることで最も重要なのが「商品には触らない」ことを徹底させる!
子供にしたら、スーパーなんかはテーマパーク的な存在です。
広々とした店内、大好きなキャラクターがプリントされているお菓子、全てが楽しくてしょうがないんですよね...。
ショッピングカートに乗せるのが手っ取り早いんですが、嫌がる子は暴れまくりますし、乗ってたとしてもいつの間にか手を伸ばして商品取ってるなんてこともしょっちゅうです。
こればっかりは根気よく「ママがお願いするまでお店の物は触っちゃダメ」を教えるしかないんです。
間違っても、ぐずるからお菓子を渡す行為はしないでください。
1度やってしまうと、ここに行って泣けばお菓子が買ってもらえると覚えてしまって以後かなり苦労してしまいます。
不用意に商品に触るのはダメだけど、社会勉強は必要ですからね。
歩けるようになったら教えておくこと 危険を回避するには
ひと言で危険って言っても色々あります。
交通事故はもちろん、商品の破損で弁償・動物に不用意に近づいてケガ・連れ去りといろいろあります。
世間がどんな意見を言おうと、子供の安全を最優先するためのなにかが必要なんです。
そんな危険を未然に防ぐ為のアイテムを2つご紹介していきます。
子供を守るためのリュックです。
ペットの散歩してるみたいで可哀想
ちゃんと見ていればいいのに
手繋いであげればいいのに
手を繋いでアハハウフフな子育てする、そう夢見ている人も多いですよね。
歩き始めてからはやっぱり夢は夢なんだなと現実を突きつけられます。
手を繋ぐことを拒否・いきなり走り出す・ほんの数秒目を離した隙にいなくなる・その場にジッとしてられない、あげだしたらキリがありません...。
私も、子供が道路に飛び出しそうになったことが何度もあります。
そのたびに服の襟袖を引っ張ったりして子供の首が締まる危険性を冒していました。
こんな危険な事をするぐらいなら、とリュックタイプを購入しました。
大事なのは「誰が子供の命を守れるか」です。
- 子供の命を守れるのは親だけ!周りの意見は気にしない。
- あくまでも手が離れてしまった時のための保険
- 心配なあまりイライラしちゃうママの負担を軽減してくれる
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ママと繋がる安心を、親子リストバンド
そんな人はリストバンドタイプはどうでしょう。
ママの手首とお子さんの手首を繋いでおくタイプで、手を繋げない時もリングが付いているので「これ握っておいてね」もできます。
ママの手首以外にも、フックが付いているので腰に付けてもベビーカーに着けてもOK!
比較的手を繋いでくれる・普段から大人しい・言うことを理解して聞いてくれる
こんなお子さんはリストバンドタイプでもいいでしょう。
強引に引っ張ったりしない、ケガの原因になります。
過信せず子供から目を離さない
リュックタイプもリストバンドタイプどちらにも言えることですが、絶対に過信しない!!
そう思ってスマホをガン見したり、ママ友との会話に夢中になってお子さんから目を離すと迷子やケガの原因になります。
歩けるようになったら教えておくこと 迷子防止の工夫
服装は明るい色で!
景色に溶け込まないような服装を選ぶのも1つの方法です。
キャンプなんかで緑の多い所に行くなら赤色系、と行く場所の色と反対の色を着ていくのがベスト!!
家の中にいる時はなんでもいいけど、お出かけする時は暖色系の明るい服を選んであげると迷子防止になります。
パッと見て目立つ帽子(動物の耳が付いている物・派手目の色)やリュックを身に着けておくのもいいです。
もし迷子になった時のためにその日の服装を写真を撮っておくとgood!
気が動転していると人ってうまく説明できないですからね。
意外と服装って覚えていないことが多いのでオススメです。
迷子札を着けておく
迷子札って言っても人の目に付くと防犯上の心配がありますよね。
そこで登場するのがインフォバンド の出番です。
インフォバンドとは、電話番号・住所を記入した物を手首に巻き付けるリストバンドです。
個人情報が心配になりますが、腕をじっくり見ない限り心配ありません。
長さ調整できるから手首じゃなくてもいいよ。
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音が鳴るものを身に付ける
よちよち歩きの子がぷきゅぷきゅ鳴らして歩いていると可愛いですよね~。
見てる方は微笑ましく、親としてはどこにいるかすぐ分かるから安心の一品です。
靴だけじゃなくて、鈴付きのキーホルダーやファスナーに鈴を付けるのもアリです。
ボタンを1つ外して鈴を縫い付ける方法もあります。
テーマパークなど、人が多くにぎやかな場所では音がかき消されちゃうので手は繋いでおいて下さい。
歩けるようになったら教えておくこと まとめ
- 絶対に子供から目を離さない
- 了見を狭めないために世間の意見は気にしない
- 見た目を気にする人はまもサーチ専用 ライトブルー
いろいろ紹介してきましたがまとめると
子供から目を離さない
これに尽きます。
四六時中見てるなんて不可能だからママの安心のためにこういったものがあるんです。
周りがなんて言おうとママが安心して子育てできるようにうまく活用していきましょう。
暴れん坊将軍・・・リュックタイプ
大人しい・・・リストバンドタイプ