ライフスタイルは変わっても変わらないのが家具
毎日使うものだから妥協はしたくない!
私もそうでした。
ただ、後悔していることがあります。
それが、『自分好みの家具を選んだ』ことです。
今回は
子育て世代の家具選びの注意点とオススメを紹介していきます。
まだ間に合う!子育てしやすい家具選び!! ポイント
家具を選ぶにあたり、押さえて置きたいポイントは2つ
ずっと愛せるか
結婚・出産・引っ越しその他諸々、お金がかかるからなるべく家具にかける費用は抑えたい気持ちも分かります。
果たしてそれを理由に「これでいっか」って妥協していいのだろうか。
家具は毎日使うもの
1回買うと買い替えることはほとんどありません。
これから子供が産まれてくるのに、なにも考えなしに買うとか必ず後悔しますよ。
後のことも考えて
たまたま自分好みのものを見つけて即決して買ってしまってませんか?
一旦落ち着きましょう。
それって本当にこれからのライフスタイルに合いますか?
掃除しやすいか・子供に危険はないか・1人で動かせるか
子育て世代ならコレでもかって考えてから買うことをお勧めします。
まだ間に合う!子育てしやすい家具選び!! リビング編
1日のほとんどを過ごすであろうリビング
なおのこと、考えに考えてから買った方がいいです。
テーブル
うちは地べたに座るタイプのテーブルを選びました。
理由は2つ
- 子供が頭をぶつけないように
<地べたに座るタイプ>
こたつみたいな感じですね。
主にハイハイするようになる頃から危険がいっぱい
動けるようになって楽しいのかテーブルに気付かずにゴッツンしたり、つかまり立ちをしようとしてこけて角でぶつけたりとケガの元です。
コレに至っては、ベビーゲートやサークルで区切れば問題ないです。
区切るのが難しい場合は、コーナークッションで角を保護してください。
ケガはしますが、タンコブ程度に抑えられます。
<イスに座るタイプ>
いわゆるダイニングテーブルです。
これは1人で立てるようになってからずっと危険が付きまといます。
テーブルの角で頭を打つのに変わりはありませんが、そこにイスによじ上るなんかの危険もプラス。
ちょっと目を離した隙にイスに上って落下
なんてことにもなります。
赤ちゃんの頃はベビーサークルに入れておけばそこまで危険な事にはなりませんが、1歳を過ぎれば自我が芽生えてきます。
そうなると、やりたい放題で言うことを聞いてくれません。
怒られる<楽しい事ですからね。
- 座る人数を気にしたくない
ダイニングテーブルにも憧れはありましたが、それだと座る人数に限界がありますよね?
大体お店で見かけるのって4人掛けですよね?
多くても8人掛けのものしかありません。
(お高いものは10人掛け以上もありますが...)
お客様が多いとイスを増やすことも、収納も難しいです。
なので、うちは人数を気にしなくてもいいように地べたに座るタイプを選びました。
ソファ
これは先に結論言います。
ソファは合皮のものにすべし!!
大きさやデザインは部屋にあったものを選んでもらったらいいですが、子育て家族には合皮を推します。
- よだれ・吐き戻しなんかですぐシミに
- カバーを剥がして洗濯できない
- ホコリの原因
これらも、買ってから実際に使うまで分かりませんでした。
ただのリサーチ不足なだけかもしれませんが...
どうかこれを呼んでくれている人には、同じ悩みをして欲しくないので本当に検討してください。
まだ間に合う!子育てしやすい家具選び!! 寝室編
そんなことはありません!
後々「あぁしておけばよかった...」なんて後悔しないようにしっかり見ていってください。
ベッド
お願いです。
ダブルベッドはやめて下さい!!
これからベッドを買おうとしている人はシングルベッド×2がオススメです。
ダブルベッドをお勧めしない理由は2つ
- 広いとはいえ、子供と3人で寝るには狭いし危険がいっぱい
- いざという時に離れて寝ることができない
前提として、うちはベビーベッドを買っていません。
使う期間と場所を考えると必要ないと判断したからです。
ベビーベッドがなくても、シングルベッド×2なら「ママとおチビ」・「パパ」で一緒の部屋でも寝れます。
一緒の部屋じゃなくても、シングルベッド1つなら移動もできます。
もう一度言います
ベッドはダブル×1よりシングル×2!!
まだ間に合う!子育てしやすい家具選び!! まとめ
- デザインより安全性重視
- 汚れても掃除のしやすい素材を選ぶ
- ベッドは絶対にシングル×2
- 選ぶときに妥協はしない
1度買うと簡単に買い替えないものです。
お金に余裕がなくても、家具は将来の投資だと思ってください。
それでも将来に不安がある人はコチラをご覧ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
これからの家具選びに悩んでいる人の参考になれば幸いです。