知育おもちゃ

1歳の子が絵本を食べちゃう!なんで?理由と対策は?

絵本をかじる1歳児

小さいころから読み聞かせをする方が、教育にも子供の成長にもいいとは聞きますがうちの子は内容より「本」という物の方が気になるご様子。

でも、読まずに食べちゃいます。
なんで~?

こんな悩みありませんか?

今回は、1歳児が絵本を食べちゃう理由叱り方なんかを紹介していきます。

1歳の子が絵本を食べちゃう!理由

家事やブログを書いているなど絵本を読んで大人しく待っていて欲しいんですが、そんな甘くないのが子育て。

渡した瞬間に口の中へ...
あぁーーーー!!

ってことが何回あったことか。

おチビ
おチビ
そろそろ学習したら~?

いや、ここで諦めたら試合終了ですよ。

何回もチャレンジして地道に教えて覚えてもらうしかないんでね。

でも、なんで食べるんだろう?
うちの子に考えられる理由がコレ。

口に入れたいだけ

絵本とは読むもの」それは大人だから理解できること

子供からしたら、絵本の内容より【物】として興味があるみたいですね。

まず口に入れて確かめなければの精神が強い子は、とりあえず食べてみようってなるみたいです。

好奇心の塊ですから。

対策

「ポンポンいたいいたいから食べちゃダメ」
「本がエンエン泣いちゃうよ」 としっかりなにがいけないか伝える

それがだめならパパママが読む以外の時は手が届かない所に保管しておく

様子を見ながら、食べることより読む方に興味が出始めたら自由に見せてあげる

読むよりかじる方が楽しい

ただただ楽しんでいるだけ
うちの子は、硬い本の噛み心地がいいみたいで噛まずにはいられない様子。

さらにかじっているうちに、破けてきてそれが楽しい遊びになっているみたいです。

それが証拠に、取り上げると大号泣して手に負えなくなります。

対策

泣かれるのは大変ですが、破れた紙片を飲み込んだらちょっと心配なので取り上げます。

まぁ飲み込んだとしても、うんちゃんと一緒に出てきますし問題はナイと思いますが念の為、ね。

これも手が届かない所に保管するしかないです。

いつまで続くの?

いつまで続くのかってなかなかストレスにもなります。

いつ終わるのかは何とも言えないのが現状ですね。

でも、かじるのも一時的なもの

「食べる好奇心」から「見る好奇心」に変わるまで根気よく教えていくしかないですね。

ある程度、言葉を分かるようになるとなんだかんだやめてくれるので、長い目で見てあげるとこちらの気持ちもちょっとはラクになるはずです。

1歳の子が絵本を食べちゃう!与えた方がいいの?

本1冊も安い買い物ではないですし、何冊も買うのは家計にも影響が...

ママからしたらボロボロにされるぐらいなら渡さない方がいい
って思いますよね。

でも、そのまま与えないままにしていたら本をまったく読まない子供になっちゃう可能性もあります。

それはそれで問題になってくるのでどうにかしないといけません。

じゃあどうしようかな?

ボードブック

ペラペラの本じゃなくて1枚1枚が厚紙でできている物です。

少々かじったぐらいじゃボロボロにはなりません。
紙で手を切る心配も破かれることもないので、長く使えるハズ。

有名なボードブックといえばコレ!

私も子供のころに読んでました。
最初に見た時はちょっと怖いと思ってこともありましたね~。

紙の絵本はもうイヤ

さすがにボロボロにされまくってもうヤダ...
手が離せない時にテレビを見せておくのもアリだけど、あまり見せすぎも目に良くない。

ママのスマホに興味があるみたいだけど、まだあなたには早すぎる。

子供に絵本を渡すのはまだ早いしって思った時に出会ったのがコレ!

音だけが出るスマホタイプの絵本♪

いつもママがスマホを触っているのに興味が出始めた子にはピッタリだと思います。

もしもし~って真似をする姿が可愛いんです~(*´▽`*)

ボタンを押すと、日本語の後に英語でもしゃべるし、英語の歌もある。
小さいころから英語に慣れるいい機会にもなります。

サイズも大人の手のひらぐらいなので、持ち運びにも困りません。

ぐずったりした時や暇つぶしにもなるので子供も退屈せず、大人しく遊んでくれるのでママは安心です。

紙の絵本に嫌気がさしたらこういうタイプの絵本もいかがですか?

まとめ

いかがでしたか?

絵本をかじるのは一時的なもの

ある程度かじることを容認しないといけない

紙にこだわらず紙以外のオモチャの絵本もアリ

子供が大人しく座って絵本を読むっていう理想の子育てがありましたが、うまくいかないものです。

でも、うまくいかないからって悪いわけじゃありません。

子供の個性によって理由も対処の仕方も違いますので、参考までにしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました!