パパに子育てしてもらう
考えたことないですか?
いや、むしろそれしか考えてない!!
ワンオペ育児なんて言われますが、やっぱり家族なんだから一緒に子育てしたいもの。
そこのパパさん!
その言葉、近い将来に絶対!必ず!後悔しますからね!!
今回は
パパの子育て参加のメリットを紹介していきます。
パパの子育て参加のメリット パパとママの違い
パパが子育てに参加してくれなくてイライラするママさんは97%(あーこの独断と偏見)
なぜこんなにもイライラするのか
それは、「パパ自身が自ら率先して動いてくれないから」
子育てに参加しなさい!!
こんなこと言ってもするわけありません。
かと言ってここで早々に諦めるわけにはいかない。
【パパ】というものを理解しておく
オムツが汚れていたらなにも言わずにサッと替える
飲み物がこぼれたならなにも言わずサッと拭く
なのに、パパのひと言目は「ママ~!○○したよ~!」
...気が付いたなら自分がしなさいよ!!
ここで覚えておくのが、パパは「知識ゼロの新人さん」ということ。
子育てママさんは幾度となく聞いてきた言葉です。
でも、この言葉はいつまでも使えるわけではないことは分かってますよね?
仕事をしながら子育てのことも覚えるのは大変な事なのは重々承知ですが、我が子のことなら早く覚えるに越したことはありません。
率先しておむつ替えしてくれるとママも嬉しいですし、パパもスキンシップになって一石二鳥です。
- 分からないことを「自分なりに」はやめましょう。
やってもらうことは嬉しいですが、ママのやり方と違うとケンカの元に...
分からない時は素直に言って教えてほしいなと聞いて下さい。
パパの子育て参加のメリット メリットしかない!
実際にパパに1日ワンオペ育児してもらって感じたこと、ママの心情なんかも伝えられたらなと思います。
子育ての大変さを共有できる
パパが子育てに関心がないのは大変さを理解していないから。
オムツを替えたりしている
お風呂にも一緒に入る
ミルクもあげてる
これも立派な子育てです。
でも、本当の大変さは分からないもの。
知ってもらうには、「1日パパに見てもらう」これに限ります。
いきなり1日見てね、なんてハードな事は言いません。
まずは1時間、慣れてきたら3時間、半日、1日と徐々にパパと二人っきりの時間を延ばしてあげる。
そうすれば、子供にもパパにも負担は少ないです。
ママがいなくてアレコレ電話してこられないようにあらかじめパパと確認!
オムツの場所・ご飯はなにをどれくらいあげる・万が一の為に保険証の場所なんかを一緒に確認しておくとその後のスケジュールがスムーズになります。
ママのリフレッシュの参考はコチラ↓
将来のための投資期間
パパにとってはコレが1番大事なことだと私は思っています。
パパさんが子育てに参加している時間の平均って知ってます?
平日で30分~2時間、休日は2時間以上です。
仕事から帰ってきて一緒にお風呂に入ってくれる
平日は仕事で帰りが遅いから休日に補うようにしてくれる
ママの一人の時間を作ってくれる
こんな感じで子育てに参加してくれるとママも嬉しいですよね。
日頃から子供と接する時間を作るのはとっても大切な事!
いつかやってくる「パパ嫌い!期」を乗り越えるためには日々の積み重ねが大事なんです。
普段居ないポッと出のパパが、いきなり面倒を見ようとしても泣かれるのは必須条件。
懐かない子供が悪いんじゃなくて、子育てに参加していないパパが悪いんです。
「大好きなパパ」でいられるためには、少しの時間でもいいから毎日スキンシップをするのが大事です!
パパの子育て参加のメリット まとめ
- 泣いてもグッと耐えよう
- お互いに感謝を忘れず伝えよう
- スキンシップは反抗期を早く終わらせる秘訣!
なんて言われるのは、日頃のスキンシップが少ないから!
今もそうですが、将来イヤイヤ期が到来した時に少しでもダメージを少なくしたい人は毎日少しの時間でもいいから子育てに参加してスキンシップしていってくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。